べにふうき茶に多く含まれるメチル化カテキンは、かゆみの原因となるヒスタミンの放出を抑制する作用があります。そのため、べにふうき茶を日常的に飲み続けることで、『花粉やホコリ、ダニ、ハウスダストなどによる目や鼻の不快感』といった悩みを和らげる効果が期待できます。
本来、べにふうき茶は、紅茶や烏龍茶に適した品種として日本で開発されました。しかし、メチル化カテキンはべにふうきを紅茶や烏龍茶に加工する過程で、ほとんど消失してしまいます。そこで、緑茶の製法で製造したところ、メチル化カテキンが茶葉に大量に残っていることが発覚し、商品化に成功しました。

抗アレルギー作用だけでなく、強い抗酸化作用を持つ『べにふうき』は、老化や病気予防としても注目の食材です。
そもそも抗酸化作用とは、老化や病気の原因となる活性酸素を除去してくれる働きのこと。活性酸素は、老化やストレス、飲酒、喫煙、食品添加物、激しい運動、紫外線などが原因で体内に増殖する毒性の酵素のことをいいます。
この活性酸素が健康な細胞と結合すると、細胞が老化し、動脈硬化や癌などの原因に…。
『べにふうき茶』を飲むことで、こうした原因を浄化する効果が期待できます。

お茶は、急須で淹れると成分の約70%が茶がらに残ってしまいます。かねじょうでは、べにふうき茶が持つ抗アレルギー効果や抗酸化作用を最大限に発揮させるため、茶殻が残らない粉末茶に加工。かねじょうが長年培ったパウダー化の技術で、お湯にサッと溶ける細かい粉末に仕上げました。急須で淹れる手間も省けて、べにふうき茶が含む栄養素をまるごと摂取することができます。

お茶を飲んだときに感じる渋みは、カテキンによるもの。そのため、カテキンがたっぷり含まれたべにふうき茶は、本来渋みが強いのが特徴です。
しかし、飲みやすさにとことんこだわった、かねじょうのべにふうき茶は、緑茶のように軽い飲み心地。そのおいしさが好評で、10年以上愛されるヒット商品となっています。

べにふうき茶お茶パウダーは、スティックタイプの製品です。
1日の摂取量は、スティック６本分が効果的。
1回につき、スティック１本〜２本を約180〜200ccの熱湯（※）に溶かしてお召し上がりください。

※茶葉を丸ごと摂取しますのでお湯/水のどちらでも飲用いただけます。
また、花粉によるストレスにお悩みの方は、気になる季節の前から飲みはじめるのがおすすめ。早めに対策をとることで、いざ花粉シーズンが到来したとき、より効果を期待できます。